トリプルX:再起動その3ネタバレ – ドニー・イェン甄子丹

初日にかちこんだぜ!トリプルX!友達を誘って大勢で観たぜ!再起動!IMAX3Dに4DX3Dも観た!ポップコーンも皆で分けたぜ!ネタバレだぜ!

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「LaLaLandはこのあといつでも観れるから」が誘い文句。「トリプルXは今観ないとIMAXとか4DX3Dとかすぐ終わっちゃうんだぜメーン」が決定打。ほら、観て良かったでしょ(ドヤ顔)。

いつものドニー映画とは違い、誘いやすいというかみんなが想像しやすい映画だったし期待通りの鉄板展開とストーリー、中二心は大満足、さすがはヴィン・ディーゼルさまさま。ありがとう~ヴィィィン!!若干1名ワイスピと間違えて来た奴がいたけどキニシナイ。

この映画、技術的にというよりもノリ的に非常に3Dが合ってねぇ。IMAX3Dが笑っちゃうぐらい楽しかったうえに、さらに4DX3Dとの相性がとてもよかったです。試写を2Dで観た時は少々、カメラアングルとかドニーアクションの撮り方にスッキリしないものを感じる瞬間もあったのですが、それが3Dになると気にならなかったのが不思議。しかも4DXが加わると「細けーことはいいんだよ!」という気分にすらなった(笑)。もしこれを読んでまだ近くでIMAX3Dや4DXをやってたら是非観てください。ノリノリだよ!

かく言う私は過去4D系で気に入ったのは『パシフィック・リム』ぐらいだったので、自分に4DX系は合わないのかと思いこんでおりました。けど今作は大いに気に入りました。ごめんよ4DX。

そういえば、香港で『イップ・マン 継承』の4DXを観た時かなりまいっちゃったのです。ドニーさんの功夫系や格闘系肉弾戦中心のアクションとなると、緻密でレベルの高いコレオグラフやストレスレスなカメラワークが売り。ただでさえ自分の動体視力の限界ギリギリで観ているものだから、座席の動きの適当さにイラっとしてしまったのですよ。合わない背中へのボコボコとかね、むしろ気が散ってスクリーンに集中できず最後にはムカついてしまった。

同じアクション映画でも、今回の再起動のように色々ちょっとゆるめだと、むしろ不思議な相乗効果があるのだとビックリです。おまけにカーアクションやガンアクション、爆破にめっちゃ合うんだなぁ。急下降する機内の無重力状態とかサイコー。どのくらい気に入ったかというと、エンドクレジットでクレジットソング“In my foreign”を思わず口づさんでしまうほどノリノリになりました(笑)。

そしてメンバー全員のキャラが良かったですよね~。特にルビー・ローズ。あのファッションだけでご飯3杯はイケる。ザンダー・ゲイジの仲間としてあなた有能すぎやしませんか。エアリアルを組み合わせた射撃アイディアがイカしとる。

そして ディーピカーさまはほんと麗しい。彼女の壁ドンに対する正確無比なリアクションが素敵。今回一番イメージチェンジを感じたのが彼女。あの女神のような美しい顔が少し歪んで銃を撃つとか震えちゃう。そしてクライマックスのルビーとのバディ感もたまらんかった。彼女最後ヴィンとキスしてたけど、いやいやいや、あなたがキスするべきはルビーでしょ、とスクリーンに突っ込んじゃいました。

ニーナ・ドブレフもギーク女子のお約束かしらん?絶対にメガネかけてないとあかんかったわけですね。メガネドジっ子。ある意味ステレオタイプだけど可愛かったなぁ。

男子は、クリスと ロリー・マッキャンがコンビでトニー・ジャーとマイケル・ビスピンがコンビというカワイイ系男子と野獣系男子という目にも楽しい構図。女子はあくまでもりりしく、そして男子はすべからくカワイイ。うふふ。

そーしーてー、ヴィンは美女美女とよろしくやるのかと思いきや、最終的には我らがドニーさんとうふふあははですよ。

ドニーさんはとうてい世界のキングを狙う男には見えません(笑)。お尋ね者が集うフィリピンの島にいてもどこか場違いなほど1人だけジェントルマンな雰囲気で、カメラがパンしたらヤシの木陰で甄ファミリーが「甄子丹」と書いた応援ボードを振り回してんじゃないの?と思うほど柔和な表情であります。しかも闘ってる時ですら、うっすら笑みを浮かべてる。闘う事が楽しい男、ジャン。ザンダーとのシンパシーが手に取るように伝わってくるわけです。

でもねでもね、この映画の一番いいところは全体の編集だと思うの。わずか108分という尺でおバカアクション映画として申し分のないテンポとキャラづけ。途中ダレるということがない。キャラもそんなに説明してるわけじゃない、能天気な勢いを加速するように、ちょっとしたしぐさ(トニーのあのビリケンヘアとアホの子な表情は超萌えた)とか短い印象的な台詞だけ。これは香港中国には出せない味ですなぁ。感心しました。このセンスは是非ドニーさんにも見習ってほしいところですね。

そして今作で一番笑ったのは11年間ダイヤル9を待ち続けた男という一文。2作目のアイス・キューブにも充分敬意を払った作りがとてもよかった。

島のオーナーの役かな、世界のキングを狙うドニーさんの1万倍もうさんくさかった男を演じたのは、クレジットソングにも参加しているアーティストのニッキー・ジャム。

そのエンドクレジット曲PVがこちら
The Americanos In My Foreign ft. Ty Dolla $ign, Lil Yachty, Nicky Jam & French Montana
んでこの曲は、あの!Chicagoの名曲“Saturday in the Park”をサンプリングしているのであります。おおお。
Saturday in the Park

この続編が作られるかどうか分りませんが、もしドニーさんが再度出演するのなら、できるかどうか知らないけど、自分のアクションシーンだけ香港からカメラマン呼んで撮らせてほしいっす。そうしてでもドニー・イェンに出演して欲しいというアメリカ映画が今後ありますように!

それにしても、ローグ・ワン→トリプルX→イップ・マン継承という今年の流れ。私たちにとってもそうですが、チアルートでドニーさんを知った人にとって文句のつけようがない最高の流れだ!!素晴らしい。2017年はドニーイヤーでっせ。

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トリプルX:再起動その3ネタバレ – ドニー・イェン甄子丹 への2件のフィードバック

  1. A のコメント:

    はじめてコメントさせていただきます。
    有吉反省会観ましたよ!飯星さん、ドニーさんを知らない人にも十分配慮した素晴らしい紹介だったと思います。
    もちろんそういう番組ではあったのでしょうが、好きなもの、好きな人を熱く語るのは何も悪くありませんよ!
    Twitter(を、チェックされているかどうかわかりませんが……)では、ドニーさんの熱心なファンや映画好きの方が多数いらっしゃって。みんな飯星さんのことを大絶賛でした。
    ご多忙でしょうが、もしご興味があればぜひチェックしてみてください!なんならTwitterを始められてもいいんじゃないでしょうか。みんなきっと大喜びですよ!
    最後になりますが、ドニーさんの魅力を地上波で、日本のたくさんの人に伝えてくださって本当にありがとうございました。
    これからもブログ読ませていただきます!

  2. 岐阜の『ともっち』 のコメント:

    こんにちは。
    観てきました、トリプルエックス再起動。
    同じ日に…ララランドもハシゴしたりして(汗)。
    大垣コロナワールドの4DXでは、来月の『グレートウォール』の4DX版予告編も体験出来てお得でした。
    3D上映で、字幕がちょっと見づらいのが残念でした。
    仕事終わりで直行したので、座席の振動が疲れたカラダにちょうど良かったかも。
    さっき、ネットで嬉しいニュースが。
    僕も遊んだことがあるオープンワールド系のゲーム、『スリーピングドッグス』が、ドニーさん主演で映画化されるとのこと。
    香港を舞台にした、潜入捜査官の役です。
    格闘操作が難しいのと、クリアが気が遠くなるのを理由に売ってしまいましたが(泣)。

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