蔵出し その3

蔵出し3です、かなりバラバラ。最後は地味にトン・ワイ祭り(笑)。

フラメンコ・フラメンコ(2010年・スペイン)

監督:カルロス・サウラ
撮影監督:ヴィットリオ・ストラーロ
出演:サラ・バウス、パコ・デ・ルシア、マノロ・サンルーカル、ホセ・メルセー、ミゲル・ポベダ、エストレージャ・モレンテ、イスラエル・ガルバン、エバ・ジェルバブエナ、ファルキート、ニーニャ・パストーリ

ああああ、スゴイメンバーだ!
かつて「血の婚礼」「カルメン」などを世に送り出したサウラ監督が、「暗殺の森」「ラスト・エンペラー」などを撮った撮影監督、ヴィットリオ・ストラーロとともに制作したフラメンコドキュメンタリーの第2弾。

世界中でフラメンコを習っている人が2番目に多いのは日本だそうで。
劇場が満員御礼だったのも納得。
フラメンコと言うと、よく知らない人間だとつい踊りのイメージしかなかったりするのですが、実は歌(カンテ)踊り(バイレ)ギター(フラメンコギター)の三位一体揃って、やっとフラメンコという総称になります。

もうね、私の稚拙な文章力ではこの素晴らしさは伝えきれません、もどかしい。
何度も何度も鳥肌が立ち、号泣しそうになりました。
始まりから、終わりまで、一貫して表現されていたのは「いのち」。人生の旅路を色彩豊かに感情豊かに、そして真正面からとらえています。
ソフト化されたら絶対に買う。
帰りにロビーで「このサントラはないんですか?」と訊いていたおねぇさん、同感です。あとでスペインかアメリカのアマゾンに行ってサントラ見つけたら即、購入!
フラメンコ@日比谷野音


「見知らぬ女からの手紙」(2004年・中国)

監督脚本:徐静蕾(シュー・ジンレイ)
出演:徐静蕾(シュー・ジンレイ)姜文(チアン・ウェン)林園(リン・ユエン)孫飛虎(スン・フェイフー)
どんなに死にたいくらい傷ついてもいつかその傷が癒えていることもあるし、癒えたと信じていた傷がある時を境にぱっくり開いてしまうこともある。
「見知らぬ女からの手紙」はそんなことを思い出させます。

1948年の暮れ、北京。誕生日のある日、作家の男は知らない女からある一通の手紙を受け取ります。そこには、あなたは自分を知らないでしょう、という内容の一文から始まり、彼女の息子が死んだことと、彼女がいかに作家を愛していたかが綴られていました。

時代は1930年にさかのぼり、女からの手紙に綴られた回想を映画は描いてゆきます。
中国の伝統的家屋である四合院。そこの一番広い部屋に作家が引っ越してきた日。
少女だった女は男の西洋家具や荷物や大量の書物から、このご近所さんに興味を持ちました。そしてぶつかりそうになった彼女に「Sorry」と声を掛けたそのうんと年上の男に少女は一瞬にして恋に落ちます。それは一方的で何の見返りも求めない、けれど近所に住んでいた1年間だけの記憶と彼への思いだけで生きてきた彼女にとっては本当の愛であったと手紙は語ります。

この時代の女を演じる少女(林園)が、とにかくびっくりするほどいい。この感じ、この透明感、これぞまさに中国映画の真骨頂。
対して作家の男を演じるのはチアン・ウェン。いつもの通り冴えないオッチャンです。しかもこの映画に関しての彼は最後まであんまりパッとしません。
しかしインテリめいた佇まいと口のうまさと腹立たしいまでの鈍感力に、意外とこういう男がモテたりするんだよなぁと妙なリアリティがありました。

やがて大人になった彼女は、北京に戻ってきます。もちろん、彼女にとっては彼の元への(一方的な)帰還であります。
大人になった女を、この作品の監督であり中国を代表する女優でもある徐静蕾(シュー・ジンレイ)が素晴らしい演技で彩ります。
その一見静かながら燃え盛る内面を、ほんの少しの目の動きだけで表現してしまう彼女の能力には脱帽しました。くわえて2本目にしてこれだけの作品を監督してしまったという実力にも。

話は後半に行くにつれ、少し現実離れする感もなきにしもあらずですが、そこは演じる徐静蕾の個性と演技力で充分にカバーしてあまりあります。こんな美しい人に天は二物を与えたのだなぁと心から驚きです。

現実離れ、と先程は書きましたが、少なくとも自分にとっては主人公のその時々の切なくなるほどの感情や喜び絶望感や、そして時に自己愛と表裏一体の強い執着心など、断片的には共感する部分はたくさんありました。(そこまで長年にわたり継続するものか、できるのかどうかは置いといて)その共感はまた、断片的に感じさせる構成や演出があってこそだったのかもしれません。

彼女を観たのは、これと随分前のピーター・チャン監督の「ウォー・ロード」の2本きりですが、それだけで素晴らしい才能を持った女性だということがわかります。
今後はきちんと注目していきたい女優の1人になりました。

ハイリスク(1995年・香港)

申し訳ないけど基本王晶は苦手です。が、時々こうして自分にとってツボにはまるものを作るから始末におえない(笑)。
突然、雷に打たれたように観たくなった「ハイ・リスク」、もうね何年振りか分らんくらいに借りてきて観ました。何年経ってもやっぱおもしろい!

監督:王晶(ウォン・ジン/バリー・ウォン)
出演:ジェット・リー、ジャッキー・チュン、チンミー・ヤウ、ウォン・シク、ウー・マ、ビリー・チョウ

数あるウォン・ジンの映画の中でも断トツに好きな映画。
だってダイ・ハードに成龍のパロディとリンチェイのアクションが詰まったうえに、チンミーがヒロインすよ、豪華~。
成龍のパロディを演じるのも、そんじょそこらの俳優じゃありません。歌神ジャッキー・チュンす。
このジャッキーがとにかく弾けてる。最高。当時の成龍のマネージャーウィリーさんと成龍のお父さん(演じるのはウー・マ)もクリソツ!(ついこういう言葉を使いたくなってしまうこのテイスト、分って頂けますかね)ひと目見ただけで誰なのかすぐピンときちゃう。
こういうバレバレキャラを登場させるのって、ウォン・ジンの真骨頂だよね!
香港コメディはどっちかというと苦手な分野なんだけど、その自分が何度も声出して笑いました。ウォン・ジン監督でこんなに笑えるのもそうそうないよ。
実は彼ってベタなコメディを撮らせると自分的にはアカン事が多いのだけど、アクション映画だとたま~に「お!」と思わせるものを作ったりするから油断ならんのよね。

動作監督はユン・ケイ。動作指導にユン・タク。そういや、始まってしばらくしてユン・タクはテロリストの姉さんに手を切られて死ぬガードマンの役で出てたましたな。
当然リンチェイカッコよかったわ、自分のなかではカッコいいリンチェイトップ5に入るかも。リンチェイってとにかくなんというか「カメラに愛されてる」と表現すべきか、そういう素晴らしい俳優だよね、この作品はその思いをまた強くしました。さすがです。
そのバッタもん感覚といい低予算ぶりといい、でもインスパイア(笑)されたオリジナルの「ダイハード」よりうんと面白い部分も大いにある香港映画。その真髄がここにあります。

英雄十三傑(1970年・香港)

監督:張徹(チャン・チェ)
出演:姜大衛(デビッド・チャン)狄龍(ティ・ロン)陳星(チェン・シン)谷峰(クー・フェン)劉家榮(ラウ・カーウィン)楊斯(ヤン・スエ)
武術指導:劉家良(ラウ・カーリョン)唐佳(トン・ガイ)劉家榮(ラウ・カーウィン)

「十三人の英雄よ、なぜこんなことに」(原語では「十三太保・・・十三太保・・・」)と虚しさに震いおののきながら長兄が呟く台詞でジ・エンドの映画。

いやいやいや、それ、あなたじゃなく最後まで観てたこっちの台詞ですから!
と思わず口に出してしまいました。

「チャン・チェーーー!なんであんたはそんなドSなんやーーーーーー!」と思わず叫びたくなる一作。

それにしてもデビッド・チャンという俳優はとっても不思議な人だ、と観れば観るほど思います。
映画によってはこの世で一番素晴らしいアクションスターにも思えるし、違う作品ではものすごく体幹の弱いヘナチョコな動作をするアイドルにしか見えない時がある。

大抵その感想は映画によって違ってくるのだけれど、これは一作でその両方が味わえるという珍しい作品。

その二律背反な趣は当然監督のチャン・チェにも当てはまり、「ったくチャン・チェはよぉ」とフンと思える作品と「うああああ、さっっっすがチャン・チェ!」とうっとりしてしまう作品の差が結構激しい。
まぁ当時は娯楽の王道、映画だし。バカみたいに多作だったしね。

今作は前述のデビッド同様、その両方のチャン・チェ風味がミックスされた作品とおみうけいたしました。
グズグズせんと早よ展開せんかい、と突っ込みたくなる部分と「キタ―!チャン・チェ節!」と目を瞠る部分の温度差が著しく激しい。
13人も登場するのが仇になったのか、それとも監督溺愛の2人の巨星の散り際を考えつくまではなんとなく気が乗らなかったのか(笑)。

それにしても、この2人に比べて、見事なまでのティ・ロンのブレなさよ。
チャン・チェ、デビッド・チャン、ティ・ロン、このゴールデントリオの中で何故、この人だけまったくブレないのか、実はいつも不思議に思っています。
結論が出るには、まだまだ修行が、いや、見る作品数がまったくもって少ないのかもしれません。・・・修行に励みます。

「もんのすごく地味にトン・ワイ祭り」
休日、なんとなくyoutubeを観ていたら、驚くくらいトン・ワイファンの人がいてせっせと彼の断片をアップしているのを発見。
しかも、そんな昔じゃなく2010年とか2011年だとか結構最近に作ったもののようで。普通なら当然彼のかっこいいアクションシーンを繋ぎそうなところ、その人はひたすらアクションなしの、笑顔だったり喋っていたり普通のシーンだけを狙って編集していて、その軸のブレなさにも感心。
正直、誰得?と聞きたいところですがご本人にとっては、大事なことなのでしょうね。
・・・しかし世の中にはマニアがいるもんだなぁ(あ、ごめんなさいトン・ワイさん)。

キャリアの割に彼の主演映画というのは案外少なく(でも若い時から武術指導は数多い)、むしろテレビドラマにとても多い。さすがに自分はドラマまで調べるつもりはなかったので、その人の動画は結構参考になりました。

眺めているとどうやらコミカル系の役が多いらしい雰囲気。なかにはメガネをかけてアホ面全開も。
と、言いたいところだけど、当時の香港ドラマのことです。あのアホ面が回を重ねるごとに、陰謀により行き場を失くしヤクザの下っ端になり果て、そこで出世を重ねるごとに家族や友すら裏切る極悪非道な男に変身したとしても驚かないぞ!(ってどんな甄子丹ドラマ)

とにかく、そんな具合に数珠つなぎでトン・ワイ観てたら色々出てくる出てくる。
たとえば2001年に監督出演した「地上最強/Extreme Challenge」(日本未公開)という映画。

断片だけ眺めて理解したところによると多分、ゲーム的な昔懐かしの風雲たけし城のようなノリで、腕自慢が集まって最後まで残った奴が勝ち、という試合を描いたらしい。若き日のスコット・アドキンソンも出演。

さて、そこで監督自らが出演したアクションシーンがあるんですが、これが結構間抜けなキャラでして。自分の作品なんだから「いいとこ取り」しても不思議じゃないところ、実に情けない感じで負けてしまう役。トンさん、なんという奥ゆかしさ(笑)。
いや、待てよ、ひょっとしたら、アクションシーンに変化をつけたい、息抜きに上手なやられ役を出してユーモアを入れたい、と考えたところ、マーシャルアーツ系の人間ばっか集めたためにそんなスキルを持ってる奴が誰ひとりいなかったというのが真相か?
確かにああいうやられ演技とか動きって難しいもんな~、仕方ないから監督自ら、その役をやるしかなかっただけだったりして。実際、監督めちゃ動きいいす。痛そうな顔も昔取った杵柄だ。

しかし、この場面のトン・ワイのビジュアルが超イケてる。自分としては妙に気に入ってしまいました。体脂肪のない身体に黒の衣装のなんと似合うこと、そして超ロングヘア、さらさら。

近年の彼は長髪のイメージが自分にはありまして。これがもし地毛なら相当イケてますよ。

そこでいきなり彼のバイオグラフィーを真面目に捜したりしてしまいました。
動作監督作はしょっちゅう観ていても、主演で観た作品は少ないし、カメオで気がつかなかった映画もある。
んで、断片でもあがってないかな~とつべを捜したところ、思いの外長時間トン・ワイタイムをしてしまいました。

彼、結構アクションなしの映画にも友情出演してるんですよね。
たとえば、ジェイコブ・チャン監督の「自梳 Intimates」(97年、日本未公開)。

これ、初めて観ましたがすごくいい映画でした。
日本では「女ともだち」として97年の東京国際映画祭で、そして「自梳 Intimates」として2000年の東京国際レズビアン&ゲイ映画祭でだけ上映されて、日本公開はされなかったようです。なんでだろ、勿体ない!
出演はカリーナ・ラウ、チャーリー・ヤン、テレサ・リー他。
ここでのトンさんはカリーナ・ラウ姐さんの夫役。絹工場のオーナーですね。
妻を7人も抱えているやり手には到底見えない優男ぶりと長髪を縛ったお姿に、ちょ!と思ってしまいましたよ。が、監督によると「あのビジュアルがよかった」とかで、作る側にはあのロン毛が決めてだったのかも。
演技力を発揮する見せ場もある、そこそこ登場時間の多い役。またもやメガネかけてました。

最近だとダンテ・ラム監督、エディソン・チャンとホァン・シャオミンの「スナイパー」(2009年)にもカメオ出演。

エディソンの父親役、真面目に働いてる息子にくらべ見事なダメ親父ぶりをいかんなく発揮。派手なアロハ風シャツが、より一層チンピラぶりを表してます。

あの超ロン毛が本物かどうか、似た年代を調べてみようと今度は成龍の「アクシデンタル・スパイ」(2001年)のメイキングを。

彼は武術指導として参加。このメイキング、何度も観た気でいたけどトン・ワイなんか捜したことがなかったよ。よく見るとちゃんと成龍の後ろとかにチョロチョロ映っていたのでありました。が、頭にバンダナ巻いたうえに、ことごとくピントがあってないので、ヘアスタイルまで確認できず。とほほ。

お次はラウ・チンワン主演の「我要成名/My Name Is Fame」(2006年日本未公開)。監督は劉国昌(リウ・グオチャン)。

いわゆる映画界バックステージもの、イーキン・チェンとかレオン・カーフェイとかゴードン・チャン、アン・ホイなど有名映画人が自分の役で出演したりしている。そこでトンさんもご本人役でアクション指導している場面が。
彼の指導作のメイキングってちゃんとみたことがないので結構楽しかった。

ストーリーは売れない俳優と若い女優のお話。なんとなくラウチン本人にダブる部分があるのでは?とか想像してしまい、おもしろかった。これでラウチンは実際に香港金像奨の最佳男主角を獲ったという偶然に、より一層の趣があるんだよね。うん、彼の演技はとってもよかった。

最後は、どこに出てたのか多分ほとんどの人がまったく気がつかなかっただろうジェイコブ・チャン監督、レスリー・チャン主演「流星 THE KID」(99年)。

トン・ワイ目当てでものすごく久しぶりにこの映画を観たら、結局最後までしっかり鑑賞してしまいました。やはりいい映画です。レスリー素晴らしい!子役の男の子、天才的。
んで、昔見た時に号泣したティ・ロンが無線で悲しい報告をした後に男泣きする同じシーンで、自分も再度泣いてしまいました。しかも「うそ~、それはないよ~」と、まったく同じことを言いながら。ここはある意味自分にはラストシーンよか悲しいです。

さて肝心なトンさんですが、覚えてないぜ、どこで登場したのやらと思っていたらレスリーの息子がゴミ集積車の下に隠れて、それを知らずに車を出してしてしまうドライバー役。ほんまにその辺のエキストラにしか見えないじゃん!これは余程トン・ワイの顔をすぐに認識できる人じゃなきゃ分らんわ(笑)この時の髪が、まさに「Extreme Challenge」と同じくらいの背中までありそうな長髪(しかも茶パツ)。それをベージュのサテンのシュシュでまとめておりました。

と、何週間もかけて、またまたまた何の役に立つのか、知ったところで誰にも感心も共感もされないウンチクだけがひとつ増えてしまったのでした(笑)。

これは夜、トン・ワイが夢に出てきてもいいくらいのノリですな。いや、別に出てこなくていいんだけどさ(笑)。

 

 

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蔵出し その3 への3件のフィードバック

  1. kentarowoosuu のコメント:

     ケイコママさん
     はじめまして。シンシア ラスターこと大島由加里の身近な者です。
     「女ドラゴンと怒りの未亡人軍団」の話題で、
     大島を応援していただき、ありがとうございます。
     それにしても功夫映画について物凄くお詳しいですね。
     映画解説をなさっていたことは知っていましたが、
     クラシカルなショウブラ映画から最近の作品まで、
     こんなに香港映画にお詳しいとは恥ずかしながら存じ上げませんでした。
     これからもちょくちょく覘きに来させていただきます。
      

  2. 岐阜の『ともっち』 のコメント:

    こんにちは。ちょっと明るい時間ですけど・・出勤前なのでお酒は遠慮しておきます。
    だからコーヒーお願いします(笑)!
    おっ!!王晶!!思わず体が前傾しますやん!
    ハイリスク・・この邦題つけた人はノーベル賞ものですな(このニュアンスを使いたくなる気持ちもわかっていただけると・・笑)!
    このパロディは、ある意味タブーの領域でしょ?ジャッキーと仕事上関連ある人が出演してるのに!
    個人的にオススメなのが他にありまして・・。王晶が苦手なんて言わずにちょっと見てもらえるとうれしいです。
    1・『男たちのバッカ野郎』
    ハイ!これだけで何のパロディか・・わかりますね!
    チョウ・ユンファがセルフパロディやってるシーンが見つかったので紹介!!
    http://www.youtube.com/watch?v=tUtiRH8Sc-U
    2・『インファナル・アンフェア 無間笑』
    ハイ!こちらも言うまでもなく・・(笑)
    オリジナル予告編が見つかったので紹介。たぶん上記の続編ってくくり?
    http://www.youtube.com/watch?v=iitUnPMflEA

    もうすぐ仕事なので・・もう行かないと!
    シンシア・ラスターが出演している件、後日談があるので、明日あたり時間があれば報告させて頂きますね。

    • ケイコママ のコメント:

      kentarowoosuu さま
      はじめまして。
      全然詳しくなんかないですよ、まったくの初心者で、色んな方に教えてもらってる身です。
      「女ドラゴンと怒りの未亡人」少しでも多くの人に観てもらえるといいですね!
      どうか大島さんにもよろしくお伝えください!

      岐阜の『ともっち』さま
      男たちのバッカ野郎は大昔観た記憶が・・・
      でも記憶があいまいで(笑)。機会を作ってそのうちにもう一度観直してみますね!
      ひょっとして今ならまた違う感想になるかも。
      むしろ王晶はあまり知らないので、また教えてください。

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